プロフィール

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このブログを運営している、きょうこです。
2005年2月生まれです。

病歴

2023年7月(当時18歳)に卵巣腫瘍が見つかり、9月1日に摘出手術をしました。

卵巣がんと診断されました。現在は経過観察中。

類内膜がんの1A期
(厳密にはリンパと絨毛を手術で切除して検査していない為、目視と洗浄細胞診で陰性だったのでおそらく1A期だろうというもの)
G2という結果

当時の体調

<症状一覧>
貧血
PMS
過多月経
少し感覚過敏?

婦人科系の症状がひどく、月経時の痛みも強く、トイレにもまともに行けませんでした。

過多月経:夜用(40cm)ナプキンを3、4時間で交換するほど

がん発覚までのエピソード

貧血がひどく、歩くにも心臓がドキドキしたり、階段をのぼるのも苦しい状態で
その日は特に症状がひどく、まっすぐ歩くことができませんでした。

異変を感じた母が近くの産婦人科に連れて行ってくれ、エコーの検査で腫瘍があることが発覚。

右側の卵巣が7cmほどまで大きくなっていました。
普通は2、3cmほどです。

「(この腫瘍は)悪性の可能性がある」と言われ、紹介状をもらい、
数日後に大きな病院へと行くことになりました。

その産婦人科の女医の先生はとても親切にしてくださって、
「向こうの病院で内診をすると思うから、ここではしなくても大丈夫ですよ^^」
とも言っていただきました。

紹介された病院でMRI、CT検査などをし、悪性の可能性があると言われました。

卵巣なので切って組織診をしないと良性か悪性かの判断がつかなかったので、可能性がある、という言い方で教えてくださいました。

8月31日に入院、翌日の9月1日に手術をすることになりました。